Nest Bed supported by Karimoku｜ベッドフレーム
- 残りわずか
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ありのままの自分に戻れる、「巣」のようなベッド
金具を使わず、組み立てやすさを重視したsinsoのオリジナルベッド。既視感のないミニマルなデザインを、用途に制限のある木材のアップサイクルによって形にしました。自分自身が心地よく過ごせる空間を、静かに包み込む「巣」のように。ありのままの自分に戻れる場所だからこそ、自らの手で組み立てる意味が添えられています。
イージーに組み立てられるミニマルなデザイン
sinsoのオリジナルベッドには金具が使われていません。縦と横の木材をはめ合わせて完成するというイージーな仕様のため、女性一人でもスムーズに組み立てることができます。山中湖村の内装ユニットSUMITSUBOYA DESIGN WORKSが考案したシンプルかつミニマルなデザインによって、持ち運び時や収納時に余剰なスペースが生まれず、ユニークかつ合理的に設計されています。静かに機能する美しさと合理性は、寝室にさりげない調和をもたらします。
カリモク家具とのアップサイクルプロジェクト
ベッドに使用した木材は家具づくりの過程で生まれたクリの木の断片を利活用したものです。それらに新たな命を吹き込むべく、森林資源の有効活用に取り組むカリモク家具と共にアップサイクルなプロダクトを形にしました。フィンガージョイントによって端材を繊細につなぎ、その継ぎ目や節、揺らぎある色彩は唯一無二の表情を描きます。私たちは試作と耐久テストを繰り返し、持続可能でありながら妥協のない品質を追求しました。そこから生まれたのは、ありのままの自分に戻れる「巣」のようなベッドです。
カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。
素材｜chestnut（クリ）
重量｜約27-29kg
日本製
＊安心してお使いいただける2年間の品質保証付き。
